
小野小町~夢の歌三首連作~
思ひつつ 寝やれば人の 見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを
---あの人の事を想いながら寝たから 夢にあの人が出てきたのだろうか。
もし夢だと分かっていたなら 目を覚まさなかったのに―…
転寝に 恋しき人を 見てしより 夢てふものは 頼み初めてき
---転寝した時の夢に 恋しい人をみてしまってからは
あなたが私を想ってくれていると 夢を頼りにし始めるようになってしまった―…
いとせめて 恋しきときは むばたまの 夜の衣を 返してぞ着る
---どうしようもなくあの人が恋しい時は
夢の中で逢えるおまじないで 寝間着を裏返してきるの―…
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只记得两句
春の青葉に
昔の光